長野県青木村の道の駅では秋の味覚・マツタケの入荷が始まっていて、18日も朝から大勢の人が詰めかけました。

開店前から、30人ほどが行列を作った道の駅あおき。

9月7日にマツタケが初入荷し、16日と17日は100パックを超える商品が店頭に並びました。


18日は上田小県地域で採れたマツタケ60パックが入荷しましたが、9時の開店から10分足らずでほぼ完売しました。


ここ数年は不作続きでしたが、今年は、台風や長雨の影響で山が適度な湿度を保っているため、例年並みの収穫が期待できそうです。

最盛期は9月末から10月初めの1週間程度を見込んでいて、10月いっぱいは出荷が続きそうです。

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