9月も後半ですが、西日本は18日も広い範囲で35℃以上の猛暑日が予想されています。
福岡県と佐賀県には18日も熱中症警戒アラートを発表されていて、危険な暑さに警戒が必要です。
今年の猛暑日が17日で59日目となり、全国の最多記録を更新し続けている福岡県太宰府市。
18日も午前11時時点で気温が34.3℃に達し、厳しい暑さとなっています。
「じりじりしてますね夜も暑いし朝も暑い…ずっと暑いここ」「夏が終わらない…」
18日の最高気温は、福岡県久留米市で38℃、佐賀市で37℃、佐賀県伊万里市と福岡市で36℃まで上がると予想されています。
気象庁と環境省は、17日に引き続き18日も宮崎県を除く九州全域に熱中症警戒アラートを発表していて、こまめな休憩や水分補給などを呼びかけています。
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