北海道名寄市で、交際相手の20代の女子大学生に約6時間にわたって暴行を加えてけがをさせたとして、38歳の自称・自営業の男が逮捕されました。

傷害の疑いで逮捕されたのは、北海道名寄市風連町東風連に住む、自称・自営業の38歳の男です。

この男は、5日午前11時ごろから午後5時にかけ、自宅で、交際相手の20代の女子大学生に対し、腹などを殴るなどの暴行を加え、けがをさせた疑いがもたれています。

犯行から1週間後、被害にあった女子大学生が警察に「知人に殴られた」と届け出て、事件が発覚。

女子大学生は、約6時間にわたって暴行を受け、体には全身にわたって殴られたとみられるあざがあったということです。

警察の調べに対し、38歳の男は、一部否認する供述をしているということです。

警察は、男が女子大学生を暴行した理由や経緯について、さらに詳しく調べを進めています。

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