16日未明、富山県小矢部市で、新聞配達員が男性が倒れているのを発見。警察が駆け付けたところ、男性は鼻のあたりから出血し、すでに死亡していました。

16日午前3時45分頃、富山県小矢部市道林寺にある事業所の敷地内で、新聞配達員が、男性が倒れているのを見つけました。

配達員は、その後会社に戻り、話を聞いた別の従業員が約30分後に警察に通報。駆けつけた警察がその場で死亡を確認しました。

警察によりますと、死亡したのは、事業所の近くに住む無職の56歳の男性です。

警察によりますと、男性は道路沿いにある事業所の敷地内で、アスファルトの路面にうつぶせで倒れていて、鼻付近から出血をしていたということです。

衣類は雨で濡れていたものの、上下ともに顕著な乱れはありませんでした、

警察は17日以降に司法解剖を予定していて、死因などを調べます。

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