敬老の日のきょう(16日)、岡山市の大森市長が104歳のお年寄りのもとを訪れ祝い状などを贈りました。
平松富子さんは1920年生まれの104歳です。敬老の日にちなみ、岡山市の大森市長が平松さんを訪ね祝い状などを手渡しました。平松さんは、毎日、庭や畑の世話をするほか趣味で手芸作品を作り友人にプレゼントをするのが楽しみだということです。
(平松富子さん)
「屋敷が広いから草がたくさん生える。毎日草を刈ったり畑をしたりしています」
岡山市によりますと、市内の100歳以上の高齢者は今月(9月)1日現在で563人ということです。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。