総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントは15日に決勝が行われ、新潟医療福祉大は、阪南大に1対2で敗れ、初優勝とはなりませんでした。

試合は開始から20秒ほどで動きます。
新潟医療福祉大はFW吉田晃盛のシュートのこぼれ球をMF田沢夢積が押し込んで先制に成功します。
その後、3分に阪南大に追いつかれると、その後は互いに決められないまま後半アディショナルタイムを迎えます。阪南大がゴール前のフリーキックから、最後はDF金子光汰が押し込んで逆転し、試合はこのまま終了。新潟医療福祉大は1対2で阪南大に逆転負けで、悔しい準優勝となりました。

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