収穫の秋を迎え長野県松本市の田んぼでは15日、サッカーJ3・松本山雅のユースの選手が稲刈りを体験しました。

稲刈りが行われたのは、松本山雅のホームスタジアム、サンプロ アルウィン近くにある通称「松本山雅田」です。

JA松本ハイランドが食の大切さを知ってもらおうと2013年から行っている取り組みで18歳以下のU‐18の選手20人が、5月に田植えをした「コシヒカリ」を刈り取りました。


参加した選手
「こんなに立派な稲になって早く食べたいなって感じです」
「意外と簡単に刈れたのですごく楽しかったです」

稲刈りは初めての選手が多かったものの、農家の指導もあり、作業は順調に進みました。

収穫されたコメの一部は寮の食事で選手に提供されるということです。

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