ドキュメンタリー文化を継承するため、北海道内のテレビ局が持ち回りで講演会などを開催するワークショップがHBCで開かれました。
第1回目の14日はJNN系列のMBSで数々のドキュメンタリー番組を制作したディレクターの斉加尚代さんが、大ヒットした映画「教育と愛国」の制作過程などを講演しました。
道内の民放とNHKの制作者らおよそ70人が参加しました。
午後からはHBCの貴田岡結衣記者などを交え、ドキュメンタリーの企画の立て方やインタビューなど実践的な方法について話し合いました。
このワークショップは放送文化基金の助成を受け、来年7月まで今回も含めて合わせて6回道内のテレビ局が持ち回りで開催します。
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