気象庁によりますと、東日本ではあす(26日)、北日本ではあす(26日)からあさって(27日)にかけて黄砂が予想され、視程(水平方向で見通しの効く距離)が10キロメートル未満となるところがあるということです。所によっては視程が5キロメートル未満となる見込みです。
【画像①~⑧】はきょう午前7時半~午後2時半までの、気象衛星ひまわりがとらえた黄砂とみられる画像です。
また【画像⑨~⑮】は、27日(土)午後9時までの黄砂の予測図です。
気象庁では、屋外では所により黄砂が付着するなどの影響が予想され、視程が5キロメートル未満となった場合、交通への障害が発生するおそれがありますので注意をと呼び掛けています。
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