パチンコ店の店内で、男性の顔面を殴ったとして、暴行容疑で70代の男が逮捕されました。

警察によりますと、暴行の疑いで現行犯逮捕されたのは、愛媛県の松山市内の76歳の無職の男で、14日午前10時半ごろ、市内のパチンコ店で、別の客の男性の顔面を拳で1回殴った疑いがもたれています。

被害者の男性の妻から「他の客に殴られた」といった趣旨の通報があり発覚しました。

調べに対し男は「相手を突いたが叩いてはいない」と容疑を一部否認しているということです。

警察は、2人の間に何らかのトラブルがあった可能性もあるとみて、詳しい経緯を調べる方針です。

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