原材料は野菜。なので、誤って口に入れても安全安心というクレヨンが、障がいのある子どもたちが通う浜田市の施設などに贈られました。

これは、浜田市に本店を置く、日本海信用金庫の創立100周年プロジェクトの一環で、このほど、徳富悠司理事長から障がい児通所事業所「キッズサポートワーキング」の中谷優一代表に目録が手渡されました。

キャベツやリンゴ、ニンジンの他、竹炭などが原料というこのクレヨンは、廃棄する切れ端などを使っていて、誤って口に入れても安全安心、色合いも優しく書き味もなめらかということです。

キッズサポートワーキング 中谷優一さん「口に入れても大丈夫ということで、安心して使っていけます。」

クレヨンは、一箱5色入り、あわせて290セットが贈られました。

浜田市と江津市の23ヶ所の障がい児通所事業所などに配布されます。

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