JR東日本によりますと、仙山線は、13日午後4時頃、仙台市青葉区小田原にある新石巻街道踏切の非常ボタンが押されたため、付近を走行していた列車が一時運転を見合わせました。その後、安全確認を行い問題がないことを受け、午後4時16分に運転を再開しました。
この影響で仙台駅と愛子駅の間の上下1本ずつの列車が運休し、およそ600人に影響が出ました。
踏切の非常ボタンを誰が押したかはわからないということです。
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