先月(8月)、岡山市で開かれた全国中学生少林寺拳法大会で2連覇を果たした選手2人が岡山県知事を表敬訪問しました。
岡山県庁を訪れたのは小玉琉花選手と松本安晟選手です。先月、岡山市南区で開催された全国中学生少林寺拳法大会に2人で出場し、攻撃や守りの技を組み合わせて実際に戦っているように見せる「女子組演武」の部で2年連続優勝しました。
連覇のプレッシャーがかかる大会でしたが、地元開催で多くの声援が力になったといいます。
(松本安晟選手)
「演武の前でも地元の人がガンバレとか行けるよとか声掛けをしてくれたので、とてもリラックスして演武が出来ました」
2人は、11月に開かれる全国少林寺拳法大会にも岡山県代表として出場する予定です。
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