コンビニエンスストアでウイスキーとゼリー飲料を盗んだとして、自称アメリカ国籍の30歳の男が、11日逮捕されました。男は容疑を認めているということです。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、自称アメリカ国籍で富山県砺波市表町に住む自動車整備士の男(30)です。

警察によりますと、男は9日午前6時ごろ富山県砺波市内のコンビニエンスストアで、ウイスキーとゼリー飲料(販売価格計919円)を盗んだ疑いがもたれています。

従業員から「万引きした疑いのある男に声をかけたら逃げられた」と警察に通報があり事態が発覚。防犯カメラの映像や目撃者の話などから男が浮上し、11日逮捕に至りました。

調べに対し男は容疑を認めていているということで、警察が詳しい経緯や動機を調べています。

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