携帯電話に児童ポルノの動画データ2点を保管していたとして、大分市に住む24歳の会社員の男が逮捕されました。
児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されたのは、大分市宮苑に住む会社員の男(24)です。
警察によりますと、9月6日の午後11時35分頃、大分市内のコンビニエンスストアの駐車場で車の運転席に男が1人で乗っているところを警察が職務質問しました。そして、男の同意を得て携帯電話を操作しました。
中には児童ポルノの可能性が高い動画データ2点が保管されていたため、解析をすすめたところ、動画に映っていたのは、児童ポルノ禁止法で定められた18歳未満の女性とわかったため、9日午後6時半、警察は男を逮捕しました。
男は容疑を認めているということです。
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