西日本シティ銀行は、顧客に直接タブレットで入力してもらうことで、窓口業務の負担を軽減する取り組みをすべての店舗に導入していくと発表しました。

西日本シティ銀行は、入金や振り込みなどの窓口業務について、大野城市の白木原支店など6つの店舗で、9日からタブレットでの取引を始めました。

行員が付き添い客がタブレットに直接入力するだけで取引が完結するため、待ち時間の削減や従業員の負担軽減などにつながるということです。

西日本シティ銀行は来年3月までにすべての店舗で導入する予定です。

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