8月30日に浜松市内の空き家に侵入し、電動工具1台を盗んだ疑いで64歳の自称・鳶職の男が逮捕されました。

邸宅侵入と窃盗の疑いで逮捕されたのは浜松市中央区元目町に住む自称・鳶職の男(64)です。

警察の調べによりますと、男は8月30日、浜松市中央区の空き家に侵入し、電動工具1台(時価5000円相当)を盗んだ疑いが持たれています。

近隣住民から「家の中に入り、何か盗んで出て行った人がいた」などと警察に通報があり、防犯カメラや近隣住民の情報により逮捕に至りました。警察によりますと、男が盗んだとみられるのは「電気丸のこ」だということです。

警察は男が容疑を認めているかを明らかにしていません。警察は男が犯行に及んだいきさつなどを詳しく調べる方針です。

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