8日に閉幕したパリパラリンピックの話題です。
競泳で2大会連続の出場となった上越市出身の石浦智美選手は、視覚障害が最も重いクラスの100m自由形で8位入賞を果たしました。

50m自由形と100m背泳ぎでは決勝に進むことができなかった石浦選手ですが、最後の個人種目となった100m自由形では6位で予選を通過しました。

決勝の7レーンからメダルを狙う石浦選手は、上位と僅差の7位で前半を折り返し。
しかし、後半50mで徐々に遅れをとり、1分10秒85の8位でフィニッシュ。
2大会連続の入賞を果たしました。

石浦智美選手は『混合400mリレー』でも、6位入賞を果たしています。

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