高校バスケットボールの『U18日清食品トップリーグ』、開志国際は京都精華学園に83対67で勝利しました。

前日の試合で敗れた開志国際は、この試合も序盤は京都精華に先行される展開となりました。連続で3ポイントを決められるなど一時は最大13点差まで開いたものの、その後は徐々に盛り返し、前半を31対37で折り返します。

写真提供:U18日清食品リーグ

後半第3クォーター、じわじわと得点を重ねて追い上げた開志国際は、ケルビン ネブフィ シェミリ―がインサイドからの得点に加えて、外からの3ポイントも決め、このクォーター23対16。トータル54対53と逆転に成功します。

写真提供:U18日清食品リーグ


そして最終第4クォーターは、ダブル主将のひとり平良宗龍が得点を重ねるなどして京都精華を突き放しました。
試合は83対67で開志国際が勝ち、今年のU18日清食品トップリーグで初勝利を挙げました。

【試合結果】
開志国際(新潟県) 83-67 京都精華(京都府)
(1Q:19-24、2Q:12-13、3Q:23-16、4Q:29-14)

写真提供:U18日清食品リーグ

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