高知県内は日中、厳しい残暑が続いていて、8日も2地点で猛暑日となりました。

8日の高知県内の最高気温は四万十市江川崎で36.3℃、本山で35.9℃、四万十市中村で34.7℃など、各地で気温が上がりました。

二十四節気“白露”は草花や木に朝露が宿りはじめる頃とされ、暦の上では日中の暑さも和らぎはじめ、徐々に秋の気配が深まる時期です。高知地方気象台によりますと、高知県内は再来週にかけて気温がかなり高くなると予想されていて、厳しい残暑が続きそうです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。