長野県諏訪郡内に住む６０代の男性が、ＳＮＳで見つけた投資関連の広告をきっかけに２５００万円をだまし取られました。
警察によりますと、男性が２月下旬、ＳＮＳで見つけた投資関連の広告にアクセスしたところ、インターネット上での投資を持ちかけるメッセージが届き、男性は、投資を行うため、２月下旬から３月下旬までの間、指定された口座に合わせて２５００万円を振り込みました。
その後、利益が出たことから現金を引き出そうとしたところ相手から手数料を要求されたため、男性は不審に思い金融機関に相談し、被害に気が付きました。
警察は、儲け話を鵜呑みにしないことや、ＳＮＳやインターネットでの投資話は詐欺を疑うことなど、注意を呼びかけています。
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
