大分県内最大のスポーツの祭典、県民スポーツ大会が7日開幕し、各地で熱戦が繰り広げられています。

県民スポーツ大会は健康増進や地域の活性化などを目的に開催されていて、今年で77回目になります。

中津市で行われた開会式では選手を代表して、中津市の平野寿和さんと宇佐市の大西快空さん、豊後高田市の岡本那津子さんが「県北から広がれスポーツの輪のスローガンのもとスポーツのすばらしさを届けられるよう県内のライバルともに全力で戦い抜くことを誓います」と宣誓しました。

7日は開会式会場でバドミントンが行われるなど、県内各地で熱戦が繰り広げられています。県民スポーツ大会は16郡市の選手団約7700人が40の競技に出場し、9日に閉会式が行われます。

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