15歳以下の野球の世界大会で優勝に貢献した宮城県川崎町出身の中学生が、在校生の前で世界一を報告しました。

侍ジャパン・U-15・日本代表で世界一に輝いた川崎町立川崎中学校3年生の大宮翔選手です。



全校生徒約130人の拍手に迎えられ優勝の報告会に臨みました。

大宮選手は、8月にコロンビアで行なわれた15歳以下のワールドカップでオールランドプレーヤーとして多くの試合に出場し、貴重なタイムリーヒットを打つなど走攻守で世界一に貢献しました。

大宮翔選手
「最終的な目標は一流のプロ野球選手になることなのでそれに向かってがんばりたい」


大宮選手は、卒業後も宮城県外の高校で野球を続ける予定です。

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