5日未明、嘉手納町の国道でオートバイが中央分離帯に衝突する事故があり、運転していた25歳の男性が死亡しました。
5日午前0時すぎ、嘉手納町野國の国道58号を南向きに走行していたオートバイが中央分離帯に衝突しました。
運転していた男性は駆けつけた救急隊によってその場で死亡が確認されました。
死亡したのは、那覇市若狭の会社員、金城仁さん(25)です。
事故当時、金城さんは友人と一緒にツーリング中で、何らかの理由で中央分離帯の街路樹に衝突したとみられます。街路樹は倒壊しました。
現場は片側3車線のゆるやかな左カーブで、街灯はついていたものの夜間だったため見通しが悪かった可能性があるということです。
警察が事故の状況を詳しく調べています。
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