きのう午前、千葉県市原市の国道16号で道路が陥没し、現在も通行止めになっていますが、正午ごろ上下線ともに通行が再開される見込みです。

きのう午前9時10分ごろ、市原市の国道16号で道路の陥没が見つかり、通行止めにして復旧作業が行われていますが、きょうの正午ごろ、上下線ともに通行が再開される見込みです。

国道事務所によりますと、陥没は中央分離帯をまたいで4車線にわたり、その規模は幅15メートル、長さ5.5メートル、深さ85センチほどだったということです。けが人はいませんでした。

市原市ではおととい、大雨による冠水などが相次いでいて、国道事務所は大雨との関連も含め、原因を調べています。

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