広島県福山市の市道で、小学生の女の子(6)をはねてけがをさせたとして、広島県警は4日、会社員の男(53)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
警察によりますと、男は4日午後6時前、福山市千田町の市道で、軽乗用車を運転し、横断歩道を歩いて渡っていた女の子をはねて、けがをさせた疑いがもたれています。
女子児童は、頭を打撲するなどのけがをしましたが、意識はあり命に別状はないということです。
警察の調べに対し、男は「間違いない」と容疑を認めているということです。
現場は片側一車線で、信号機のない横断歩道ということで、警察が詳しい事故の原因を調べています。
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