衆院補選で歴史的敗北を喫し、空白となっていた自民党の「島根1区」立候補予定者について、4日候補者を決めたいとしていた自民党島根県連ですが、4日も結論が出ず、7日に結論が持ち越しとなりました。


4日午後、選挙対策委員会を開いた自民党島根県連は次の衆院選の「島根1区」の立候補予定者について決める考えを示していましたが、結論が出ませんでした。

4月に行われた衆院補選の「島根1区」で、立憲民主党の亀井亜紀子さんに大差をつけられ初めて議席を失った自民党。
落選した錦織功政さんは6月、次の選挙への立候補を辞退したため、議席奪還に向けた候補者選びが課題になっていました。

先月30日の選対委員会で複数の名前があがったものの、結論を持ち越していた自民党島根県連はきょうも結論が出せず、7日に結論を持ち越しました。

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