松本市の高校生平林太一選手が出場するパリパラリンピック・ブラインドサッカーの1次リーグ最終戦で、日本はアルゼンチンに敗れ、5日の7位、8位決定戦に回りました。

アルゼンチンとの1次リーグ最終戦に臨んだ日本は、0対1で敗れました。

世界ランキング3位で臨んだ大会でしたが、1次リーグ3連敗で日本は7位、8位決定戦に回りました。

17歳のストライカー、松本美須々ケ丘高校3年の平林太一選手は、「多くの観客の声もあり、相手とボールの認知に手こずった」と話していました。

3試合いずれも0対1と無得点で惜敗を喫しているだけに、初ゴールが待たれます。

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