2日午前、札幌市の道央自動車道で、乗用車がガードレールに接触し、運転の男性が意識不明で搬送されました。男性は目立った外傷がなく、警察は運転中、意識を失くしていた可能性を含め、調べています。

 2日午前10時ごろ、札幌市の道央自動車道の大谷地ICと札幌南ICの間で、追い越し車線を走行していた乗用車が中央分離帯のガードレールに接触し、停車しました。

運転の40代とみられる男性、意識不明で搬送

 この事故の後、運転席の40代とみられる男性が意識不明の状態で搬送されました。

男性に目立った外傷、車両にも大きな損傷なし

 警察によりますと、男性に目立った外傷がなく、車両にも大きな損傷がありませんでした。

現場付近の道央道は、1時間余り通行止め

 警察は、男性が運転中、意識を失くしていた可能性を含め、身元や事故の状況を詳しく調べています。

 巻き込まれた車もありませんが、道央道の現場付近は1時間余り通行止めになりました。

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