JR東海は、9月2日の在来線(静岡地区)の運転計画を発表しました(1日午後5時半現在)。静岡県内の多くの区間で始発から運転を再開しますが、東海道線の静岡駅と掛川駅の間は、午前10時頃まで上下で運転を見合わせます。
各線の2日の運転計画は、以下の通りです。
【東海道線】
<熱海駅~静岡駅間>
2日の始発列車から、上下で通常より本数を大幅に減らして運転。
<静岡駅~掛川駅間>
2日の始発列車から午前10時頃まで、上下で運転を見合わせ。線路等の安全確認が終了次第、通常より本数を大幅に減らして運転を再開し、一部区間で速度を落として運転。
<掛川駅~豊橋駅間>
2日の始発列車から、上下で通常より本数を大幅に減らして運転。
【身延線】
2日の始発列車から、上下で通常より本数を減らして運転。
【御殿場線】
2日の始発列車から、上下で通常より本数を減らして運転。
一方、東海道線では、9月1日の夕方から一部の区間で運転を再開しました。午後6時55分現在の運転状況は、以下の通りです。
【東海道線】
<熱海駅~沼津駅間>
1日午後6時04分発の列車から、大幅に本数を減らして運転を再開。
<沼津駅~興津駅間>
1日午後6時46分発の列車から、大幅に本数を減らして運転を再開。
<興津駅~静岡駅間>
1日午後5時35分発の列車から、大幅に本数を減らして運転を再開。
<静岡駅~掛川駅間>
1日は、終日運転を見合わせ。
<掛川駅~豊橋駅間>
1日午後4時56分発の列車から、大幅に本数を減らして運転を再開。
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