ゲートボール発祥の地、北海道芽室町で31日から全国大会が始まりました。

 戦後間もない1947年に芽室町で生まれたゲートボール。
 今年で37回目を迎える「発祥の地杯 全国ゲートボール大会」は、5人1組のチーム対抗で行われ、遠くブラジルから参加の9チームを含む、50チーム、およそ290人が出場しています。

 (ブラジルからの参加者)
 「家族とやって、友だちとやって、ゲートボールは楽しいスポーツだ」

 大会は1日までで、31日夜は「おもてなし」をコンセプトに地元グルメ満載のレセプションも予定されています。

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