酒を飲んで車を運転したとして30日、鶴岡市の男(64)が現行犯逮捕されました。交通事故現場で警察官が男の酒の臭いに気づいたということです。

酒気帯び運転で現行犯逮捕されたのは鶴岡市の農業の男(64)です。

山形県警鶴岡警察署によりますと男は30日午後5時ごろ、鶴岡市宝田二丁目の道路を酒気帯び状態で普通乗用車を運転した疑いが持たれています。

男は交差点で出会い頭の事故を起こし、現場に駆け付けた警察官が男の酒の臭いに気づき飲酒検知を行ったところ、呼気1リットルにつき0.25ミリグラム以上のアルコールが検知され、現行犯逮捕したものです。

警察で男の飲酒先や飲酒量などを調べています。

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