北海道北広島市で、プールの授業中に小学生が溺れ、重体になっている事故を受け、30日夜、児童が通う小学校で保護者説明会が開かれました。

 北広島市の緑ヶ丘小学校で開かれた説明会には、保護者ら約50人が出席し、学校側が事故の状況を説明したということです。

・出席した保護者
「言葉がありませんね…スポーツ万能な女の子だったようで、早く意識が回復するのを願うばかり」

 市教委のこれまでの説明では、当時、6年生39人と教員ら、4人で授業中で、女の子は、25メートルを泳いだゴール地点で浮いていたということです。

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