熱田神宮の玄関口に、新たな商業施設が9月にオープンします。

30日に報道公開されたのは、名古屋市熱田区の新商業施設「あつたnagAya(ながや)」。熱田神宮近くの名鉄・神宮前駅の西側で、名古屋鉄道が開発を進めているもので、木造平屋建て3棟からなります。

施設には手羽先などの名古屋グルメのほか、地元の米穀店が土鍋で炊き上げるおにぎりなど、地域で長く愛されている16の店が並びます。

(名古屋鉄道 後藤俊幸さん)
「まだまだ熱田エリアの魅力をご存じない方もいるかと思うので地元、国内、海外いろんな方に来ていただきたい」

平屋3棟のうち2棟が、第1期として9月6日の開業を予定していて、全面開業はことし12月を目指しています。

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