石垣市の子どもたちが人工衛星を使って宇宙から八重山諸島の島々を撮影しました。

石垣市の八島小学校で開かれた「こども地球撮影プロジェクト」。

3年生49人が参加しタブレットの衛星シミュレーターを使ってソニーグループの人工衛星「EYE」から見える地球の様々な景色を楽しみながら、操作方法を学びました。

人工衛星EYE



その後八重山諸島が見える衛星軌道を定め撮影アングルを決めると、子どもたちみんなで巨大なスイッチを押して、人工衛星に命令を送りました。

▽女の子
「一番びっくりしたのが石垣島がとても小さかったことです」男の子「星が色々見られて楽しかったし、きれいな星がいっぱいあったから楽しかったです」

撮影した写真は10月9日に、石垣市にあるプラネタリウムで披露される予定です。(29日 八重山通信員 吉田永吉)

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。