30日早朝、北海道蘭越町で軽乗用車がスノーシェルターに衝突し、運転していた51歳の男性が死亡しました。

30日午前6時前、蘭越町湯里の道道で、軽乗用車が反対車線をはみだし雪を防ぐために設けられたスノーシェルターに衝突しました。

 この事故で、軽乗用車を運転していたニセコ町の保浦健士さん51歳が全身を強く打つなどして死亡しました。

 同乗者はいませんでした。

 警察によりますと、現場は見通しの良い下り坂の直線道路で、当時、路面は乾いていたということです。

 警察が、事故の原因を調べています。

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