知人女性にストーカー行為をしたとして逮捕起訴された消防士の男が、20代男性の自宅の玄関に放ガソリンを流し込んだとして放火予備と殺人予備の疑いで知人女性の再逮捕されました。

放火予備と殺人予備の疑いで再逮捕されたのは、高岡商業野球部でエースを務め2015年の夏の甲子園にも出場した伏木消防署の消防士、林陽太容疑者(27)です。

林容疑者は5月31日午前2時40分ごろ、富山県東部の20代男性の自宅に放火してこの男性を殺害しようと企て、玄関からガソリンを流し込んだ疑いがもたれています。当時、家にいた男性が気づき警察に通報して事件が発覚しました。

林容疑者と男性は面識があったということですが、警察は、プライバシーの観点から詳細な関係について明らかにしていません。

林容疑者は容疑を否認しているということですが警察は単独の計画的犯行とみて捜査しています。

林容疑者は20代の知人女性の車にGPS機器をとりつけ、ストーカー行為をしたとして逮捕起訴されています。

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