8月27日午後、熊本市で原付バイクが単独事故を起こし、運転していた60代の男性が意識不明の重体です。

8月27日午後3時半ごろ熊本市西区春日の県道で、「原付バイクの自損事故があった」と事故を目撃した男性から119番通報がありました。

警察によりますと、この事故で熊本市西区河内町に住む警備員の男性(68)が意識不明の重体です。警察は、男性が運転する原付バイクが、何らかの理由で対向車線を超えてその先に停まっていた乗用車にぶつかったと見ています。

現場は熊本駅から南西に約1.5キロの場所にある、信号機のない県道と市道が交わる交差点です。

男性は熊本駅方面から熊本市西区上代方面に走行していて、仕事を終えて自宅に帰る途中だったとみられています。

警察が、事故の原因を調べています。

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