知人男性のキャッシュカードを使い、コンビニのATMで現金87万円余りを引き出したとして、自称 設備工の20歳の男を窃盗の疑いで逮捕しました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは山梨県甲府市に住む自称 設備工の飯島騎士容疑者(20歳)です。



警察によりますと、飯島容疑者は知人男性からキャッシュカードを不正に入手し、3月26日、昭和町にあるコンビニのATMで午後10時14分から午後10時18分の4分間で5回に渡り87万6000円を引き出した疑いがもたれています。

預金が減っていることに気づいた被害男性が警察に相談して事件が発覚し、その後コンビニの防犯カメラなどから飯島容疑者の犯行が分かり逮捕しました。

警察の調べに対し飯島容疑者は容疑を認め、「キャッシュカードを盗んだ」と話しているということで、今後キャッシュカードを盗んだ方法や、金の使い道などを調べていくことにしています。

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