カード勝ち越しといきたい楽天イーグルスは4回、ツーアウトから4番の阿部。レフトスタンドへ飛び込む先制ソロアーチを放ちます。

すると5回には3塁1塁のチャンスに村林。サード強襲の辺りでランナー生還。2点のリードを奪います。先発は前回登板の西武戦、7失点を喫した古謝。立ち上がりは制球に苦しみますが持ち直すと5回までヒット1本に抑えるピッチングを見せます。

その後、楽天は継投に入ると2対0のまま迎えた8回には鈴木翔天。しかしツーアウト満塁とされるとバッター源田。レフトフライに打ち取り、この試合最大のピンチをしのいだ楽天、2対0で8月最後の日曜日を勝利で締めました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。