台風10号の影響で北陸新幹線は28日(水)～29(木)に運休や大幅な遅れの可能性　上越・東北・山形・秋田の各新幹線も　台風の進路に合わせて24日公表より想定期間を1日遅らせる対応

台風10号の進路を踏まえ、JR東日本は、北陸新幹線が28日から29日にかけて全区間、または一部区間で、運転の取り止めや大幅な遅れが出る可能性があると公表しました。

JR東日本によりますと、28日から29日にかけて、北陸新幹線、上越新幹線を中心に、東北・山形・秋田の各新幹線も含めて、全区間、または一部区間で運休や大幅な遅れが出る可能性があるとしています。

JR東日本は、24日には、「27日から28日に運休などの可能性がある」と公表していましたが、その後、台風10号の進路を踏まえ、想定の期間を、1日あとの「28日から29日」としました。

また、計画運休の場合には詳細が決まり次第公表するとしています。

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