石川県産の新米「ゆめみづほ」の販売が始まりました。
新米の登場で、懸念されている品薄状態も徐々に解消される見込みです。

白山市内のスーパーでも「ゆめみづほ」の販売が始まっています。
「ゆめみづほ」は県産の早生品種の代表格で、ほどよい甘みと粘りが特徴です。


今年は3月の気温変動が大きく生育が心配されましたが、品質は良く粒も例年並みの大きさになったということです。


試食した人は…
「うまい!」

「おいしい」

「もちもちしておいしかった」

米心石川・櫻井勇輔さん
「こうやって発売できるのも生産者の努力があってのこと。そのままの素材、白米で楽しんでもらえたら。」

全国的なコメ不足で価格は10キロあたり去年より1,100円値上がりしていますが、米心石川の担当者によりますと、新米の流通に伴い、品薄の状態は徐々に解消される見通しだということです。

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