ことし5月沖縄市の商店街で、店舗ののぼり旗やポスターに火をつけて建物の壁の一部を焼損させたとして、男性会社員が建造物損壊などの疑いで書類送検されました。


建造物損壊と器物損壊の疑いで書類送検されたのは、北谷町に住む24歳の男性会社員です。


警察によりますと、男性はことし5月、沖縄市の商店街にあるバーののぼり旗2本と別の飲食店の壁に貼られていたポスター2枚にライターで火をつけて燃やし、建物の壁の一部を焼損させた疑いが持たれています。

男性は事件を報じるニュースを見て、犯行から4日後に沖縄署に出頭していて、調べに対し「イライラしていたのでストレス発散のために火をつけた」などと容疑を認めているということです。

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