岡山県倉敷市出身でパリパラリンピックのアーチェリーに出場する大江佑弥選手を応援する懸垂幕が掲げられました。

きのう(22日)倉敷市役所に掲げられた縦7メートルの懸垂幕。今月28日に開幕するパリパラリンピックのアーチェリーに出場する倉敷市出身の大江佑弥選手を応援するものです。

競技を始めて8年目の大江選手は倉敷市役所玉島支所に勤務していて、国内外の大会で好成績を収めパラリンピック初出場を決めました。

(倉敷市障がい福祉課 加藤弘之さん)
「大江選手には実力を最大限発揮してほしいと思っておりますし、市民の皆様には一緒に応援をお願いしたいと思っております」

懸垂幕は来月(9月)9日まで掲げられます。大江選手は現地時間の今月30日に1回戦に挑みます。

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