仙台市の郡市長は、パリオリンピック™の卓球女子団体で銀メダルを獲得した仙台市出身の張本美和選手に「賛辞の盾」を贈る意向を示しました。

郡仙台市長:
「張本選手は、日の丸を背負った初めてのオリンピックという大舞台で、重圧を乗り越え栄光を勝ち取られた」

22日の会見で郡仙台市長は、パリオリンピックに出場し卓球女子団体のメンバーとして銀メダルを獲得した張本美和選手に「賛辞の盾」を贈る考えを示しました。

「賛辞の盾」は仙台市に関係の深い個人や団体で、優れた活動や業績により市民に感銘を与えた人などを表彰するもので、これまで64組に授与されています。

郡仙台市長:
「その活躍の姿は、私たち仙台市民にとってとても誇らしく、深い感動と勇気を与えてくださった。今後ますます日本の卓球界をけん引していただく大きな存在になっていただくことを心から期待します」

贈呈日は調整中ということです。

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