『名物・ソースカツ丼』に『新作スイーツ』まで！会津・七日町通りをめしぶら！

--平岡沙理（TUFアナウンサー）「今日は初の“めしぶら”ということでちょっと緊張しておりますが、いってきます！」

TUFから高速でおよそ1時間半。車を走らせ向かったのは、大正ロマンの雰囲気漂う会津若松市の七日町通りです。

--平岡沙理（TUFアナウンサー）「この七日町通りの風情ある街並みが本当に大好きで、七日町通り散策に決めました。そして会津の名物といえばやっぱり『ソースカツ丼』は外せないですよね！まずはソースカツ丼で腹ごしらえをしたいと思います。」

街並みにうっとりしながら散策すること5分。

--平岡沙理（TUFアナウンサー）「さあ、ありました！『会津よろずや』さんです。」

やってきたのは、『会津よろずや』。その名の通り店内には、名物『ソースカツ丼』だけではなく、地元のハンドメイド作家たちが作る雑貨も販売されています。さらに・・・。

--平岡沙理（TUFアナウンサー）「店長のあんずちゃん。チワワの女の子です。ちょっと今はおねむです。」

とってもキュートな名物店長が出迎えてくれるお店のおすすめは？

--菊地学さん（会津よろづやオーナー）「“ジャンボソースヒレカツ丼”がおすすめですね。」

--平岡沙理（TUFアナウンサー）「じゃあ、それひとつお願いします。」

さあどんな一品がでてくるのでしょうか…？

--店員「“ジャンボソースヒレカツ丼”になります。」

--平岡沙理（TUFアナウンサー）「大きいですね！これ何センチくらいあるんですか？」

--店員「30センチくらい。」

かなり肉厚な『ジャンボソースヒレカツ丼（1500円）』。

--平岡沙理（TUFアナウンサー）「いただきます！お肉も柔らかくて、そしてなんといっても自家製のタレ。甘いんですけどさっぱりとした甘さなので、30センチあるヒレカツでもペロッと食べられそうです。」

会津よろずや、最大の特徴は『自家製のタレ』。とんかつソースがベースとなっていて、そこにトマトペーストや黒糖、黒蜜などをあわせ、1時間ほどじっくり煮たこだわりのタレです。

--地元の小学生「すごくおいしくて、カツが特に！」

--旅行にきたカップル「おいしいですね。ソースがとってもおいしいです。」

会津の魅力がギュギュっと詰まった『会津よろずや』。みなさんもぜひ行ってみてください！ごちそうさまでした！

--平岡沙理（TUFアナウンサー）「いや～よろずやさんのソースカツ丼、本当においしかったです。もう満腹です。このあとなんですけれども、いつもキャスターのお二人にとてもお世話になっているのでお土産を買って帰ろうかなと思います。」

先ほどのお店から歩くこと5分。到着したのは？

--平岡沙理（TUFアナウンサー）「およそ170年の歴史がある“長門屋”さんです。」

続いてお邪魔したのは、江戸時代から続く老舗和菓子店『長門屋』です。店内には、起き上がり小法師をモチーフにした最中のほかに、だるまや鳥をデザインした飴など、数多くのお菓子が並んでいます。

--平岡沙理（TUFアナウンサー）「こんにちは、よろしくお願いします。」

おすすめの商品を聞いてみると？

--鈴木哲也さん（長門屋・代表取締役社長）「先月発売したばかりなんですけど、“はるか”という優しい名前のお菓子です。」

こちらは、乾燥させたいちじくを白あんで包んだ一品、『はるか（10個入り・1250円）』。特別に試食させて頂きました！

--平岡沙理（TUFアナウンサー）「いただきます。濃厚ですね！いちじくのツブツブ食感もしっかり感じられます、おいしい！」

ということで、お土産は「はるか」に決定！井上さん、佐藤さん、お楽しみに！みなさんも手土産にいかがですか？長門屋さん、ありがとうございました！

--平岡沙理（TUFアナウンサー）「きょうも日差しが強くて暑いですね。こんな日は冷たいものが食べたいです。ということで冷たいものを食べに行きます。」

長門屋からわずか徒歩3分。お邪魔するのは、『Bakery&Cafe basket』。

--平岡沙理（TUFアナウンサー）「こんにちは、店内は南国の香りが漂っていますね。パンの種類がたくさんです！」

フィリピンのパンや、スイーツを販売していて、トロピカルな雰囲気が味わえるお店です。パンや食事の種類も多く、ドリンクに至ってはなんと100種類以上！

--平岡沙理（TUFアナウンサー）「これだけあると迷ってしまうんですけど、おススメなんですか？」

--中村アイリンさん（basket店長）「今の時期は“ピタヤボウル”がおすすめです。ドラゴンフルーツを使ったスムージーボウルが下に敷いてあって、上にフルーツなどがトッピングしてあるものになります。」

会津では、なかなかお目にかかれないという代物。わたくし、人生初の『ピタヤボウル（1200円）』。いざ、実食です。

--平岡沙理（TUFアナウンサー）「いただきます。まずはそのまま。とっても冷たいので暑い体に染みわたります、おいしいです！」

店員さんおすすめ！バナナと一緒に食べてみることに・・・。

--平岡沙理（TUFアナウンサー）「バナナのねっとり濃厚な甘さとスムージーの優しい甘さ、ぴったりですね。ピタヤボウルは本当に甘すぎないので、夏バテしていてもサラサラっと食べられますし、たくさんのフルーツですとかグラノーラが入っているので、体にもいいのはうれしいですね。」