〈全国高校野球選手権 準決勝 京都国際対青森山田 21日 阪神甲子園球場〉

青森山田は2点リードした6回からエース関をマウンドに投入した。

関は最速152キロを誇る青森山田の絶対的エース。今夏の甲子園では長野日大との初戦(2回戦)に先発し1失点完投勝利。滋賀学園との準々決勝では4回からマウンドに上がり、6回を無失点の抜群の安定感を見せている。

京都国際との準決勝では2年生右腕、下山が先発に上がり、3回を除き毎回走者を背負いながらも粘りの投球で5回を無失点で抑えていた。

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