愛媛県松山市でガールズバーを経営する40代の男が、18歳未満の少女4人に午後10時以降、接客させたとして、風営適正化法違反の疑いで逮捕されました。

警察の調べによりますと、逮捕された松山市三番町に住む飲食店経営の44歳の男は、今年2月上旬から4月中旬までの間、自身が経営するガールズバーで18歳未満の少女4人に午後10時以降、客に酒を提供するなどの接客業務をさせた疑いが持たれています。

関係者から「未成年者がガールズバーで働いている」といった内容の相談を受け警察が捜査していました。警察は、捜査に支障があるとして、男の認否を明らかにしておらず、余罪の有無も含めて捜査を進めています。

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