窃盗事件の公判期日に出頭しなかったとして、無職の男が逮捕されました。「不出頭罪」が施行されてから、警視庁がこの罪名で事件を摘発するのは初めてのことです。

刑事訴訟法の不出頭の疑いで逮捕されたのは中川直貴容疑者(40)で、今年1月、東京地裁が指定した公判期日に出頭しなかった疑いが持たれています。

警視庁によりますと、中川容疑者は窃盗事件の保釈中の被告人として、東京地裁で開かれた初公判から懲役3年を求刑された3回目までの公判期日には出廷していましたが、今年1月の4回目の公判には出ていませんでした。

警視庁によりますと、スマホの中には「借金して海外に逃げる」などの逃亡計画が残されていたということです。去年11月に「不出頭罪」が施行されていて、警視庁がこの罪名で事件を摘発するのは初めてのことです。

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