富山の春の風物詩「となみチューリップフェア」が開幕し、300万本のチューリップが大勢の来場者を出迎えています。
300品種、300万本のチューリップが色鮮やかに咲き誇る「となみチューリップフェア」。
今年のテーマは「チューリップで広がる彩りの波」。大花壇の地上絵には、チューリップによって生まれる笑顔や癒しが波紋のように広がっていく様子が表現されています。
主催者によりますと、初日の開花状況は7割で今月末に満開を迎える見通しです。チューリップフェアは、来月5日までです。
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